2016年11月08日

働き者

少しずつ認知症が進んでも働きことを忘れないおトメさん。

以前は、洗濯物を干したり畳んだりするのが日課でしたが、最近では、
足腰もすっかり弱り、一人で歩くことも困難になってきました。




でも、おトメさんの頭の中は、いつも働いている自分の姿のようです。

なので、時々こうしてタオルを畳んでもらっています。

昔みたいには、きれいに畳むことができませんが、できることは少しでもしてもらい
いつもと変わらぬ日常であることが大切なのではと思っています。

慌てず、ゆっくりと付き合っていきましょう。
  


Posted by ラクダ  at 23:19介護